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アンバサダー
株式会社ソトコト・プラネット代表取締役
ソトコト編集長
指出一正さん
アドリブの中川さんたちがスタートさせる、このヨハクというプロジェクトが楽しみです。
ぼくは、地域で何かをはじめてみたいと思うきっかけは、そこに「関わりしろ」があるかどうかだと考えています。「関わりしろ」とは、ツルツルピカピカではなく、ザラッとしたひっかかりのようなイメージです。
その場所やその仲間といるときに、「自分も何か好きなことをやってみたいな」「この壁に吉野川のいきものの写真を飾ってみたいな」などと、能動的になれる隙間や余白のことを指します。そう、ヨハクはまさに「関わりしろ」そのものなのでしょう。
人がいちばん幸せなのは、その人らしさを誰かが認めてくれること。自分であることの喜びと安心感が、ヨハクから生まれ、広がっていくことにワクワクしています。
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